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学会誌

現在、会誌「植物の生長調節」Vol.36以降の電子版はJ-Stageに収蔵されています。
Vol.35以前の会誌、研究発表記録集についても、順次J-Stageに移管予定です。
発行から1年を経過した記事は無料公開となっており、下記のホームページからPDFファイルをダウンロードできます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jscrp/-char/ja/

会誌の目次は巻号のリンク先で見ることができます。

第58巻2号 2023年12月21日発行

特集は『ストリゴラクトン研究の新しい展開』です。「はじめに」「ストリゴラクトン生合成酵素の特定のアイソザイムを標的とする阻害剤の開発」「カロテノイド由来植物成長調節物質ザキシノンをミミックする化合物の開発」「ストリゴラクトンの新奇生理機能―ハマウツボ科寄生植物における宿主屈性の誘導」「植物間コミュニケーションにおけるストリゴラクトンの新しい機能」など
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第58巻1号 2023年5月31日発行

総説は「オーキシンの生合成と不活性化経路」「植物イオンチャネルを介した電気的シグナルと情報伝達」「寄生植物と宿主植物の相互作用におけるサイトカイニンの役割」
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第57巻2号 2022年12月21日発行

特集は『植物特化代謝の合成生物学』です。「序:植物特化代謝における合成生物学の最前線」「植物トリテルペノイドの酵母生産:実例および展望」「植物におけるステロイド生合成酵素の進化とそれらの代謝工学への利用」「合成生物学を利用したメロテルペン類とアルカロイドの微生物生産」「天然ゴムおよびポリイソプレノイドの生合成機構と代謝工学への展望」「リジンからアルカロイド生産への代謝分岐」など
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第57巻1号 2022年5月31日発行

総説は「ストリゴラクトン機能制御剤の開発と応用」「根圏微生物叢形成を調節する植物特化代謝産物」「植物ホルモンによる維管束幹細胞維持機構」「Acaryochloris marinaというユニークなシアノバクテリアに着目した光利用戦略解明の研究と応用利用の展望」
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第56巻2号 2021年12月21日発行

特集は『植物ホルモンの起源と進化』です。「はじめに」「ストリゴラクトンの二面的機能,その起源と進化」「ジベレリンの進化」「ジャスモン酸類の生合成およびシグナル伝達機構の進化」「植物の多様性を理解する手がかりとしてのCLEペプチド情報伝達系」など
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第56巻1号 2021年5月31日発行

総説は「アブシシン酸を介する種子休眠制御の分子機構」「植物特化代謝とメタボロン」「最近のジャスモン酸シグナル研究」
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第55巻2号 2020年12月20日発行発行

特集は『質量分析による低分子化合物の可視化』です。「はじめに」「質量分析イメージング法を用いたインゲンマメ未熟種子中のアブシシン酸および12-オキソ-フィトジエン酸の可視化」「質量分析イメージングによる複数の植物ホルモンの可視化」「Live Single-cell質量分析法による動物細胞内代謝物局在解析」「植物細胞におけるアルカロイドの単一細胞質量分析」など
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第55巻1号 2020年5月31日発行

総説は、「宇宙環境下における植物の成長・発達とオーキシン動態:特に,国際宇宙ステーション実験“Auxin Transport” の観点から」「洪水に適応する浮イネの急速な節間伸長機構」
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第54巻2号 2019年12月20日発行

特集は『根の形態形成と環境応答に関する最近の研究展開』です。「はじめに 根の屈性と組織分化を制御する新たなメカニズム」「重力屈性における重力感受とシグナリングのメカニズム」「根の水分屈性にユニークな制御機構」「根冠組織の発生と生理機能の制御機構」「側根形成の制御機構に関する研究の新展開」など
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第54巻1号 2019年5月31日発行

総説は、「植物におけるアミノ酸シグナリングの可能性」「青い花の発色メカニズムに基づいた青いキクの作出」「硝酸イオンによる種子発芽の調節」「葉緑体の寒冷逃避反応」
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