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学会誌

現在、会誌「植物の生長調節」Vol.36以降の電子版はJ-Stageに収蔵されています。
Vol.35以前の会誌、研究発表記録集についても、順次J-Stageに移管予定です。
発行から1年を経過した記事は無料公開となっており、下記のホームページからPDFファイルをダウンロードできます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jscrp/-char/ja/

会誌の目次は巻号のリンク先で見ることができます。

第53巻2号 2018年12月21日発行

特集は『最新のペプチドホルモン研究』です。「根の窒素吸収を制御する長距離移行ペプチド群」「遺伝的多様性を利用した多機能性植物ペプチドホルモンの創出」「カスパリー線の形成に必要なチロシン硫酸化ペプチドホルモン」「ペプチドによる長距離シグナルを介した環境ストレス応答の制御」など
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第53巻1号 2018年5月31日発行

総説は「パターン認識受容体を活用した高持続性の植物防御技術の開発に向けて」「植物微生物相互作用におけるサリチル酸生合成と代謝」
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第52巻2号 2017年12月22日発行

総説は「寄生植物ストライガにおけるストリゴラクトンの受容機構」「ネットワーク理論をもとに共生微生物叢を制御する」「フェアリー化合物は植物ホルモンか? 」「栽培イネのジテルペン系ファイトアレキシン生合成遺伝子とその進化」「毒をつくらず薬をつくるジャガイモの分子育種をめざして」
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第52巻1号 2017年5月31日発行

特集は『植物ゲノム編集技術の展望』です。「序 植物ゲノム編集の可能性」「CRISPR-Cas9の立体構造と機能改変」「デアミナーゼを用いたゲノム編集」「ペプチド法:人工制限酵素をはじめとしたタンパク質の導入技術として」「植物ミトコンドリアゲノムの不思議とその改変の試み」など
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『植物の生長調節 Regulation of Plant Growth & Development』第51巻2号

第51巻2号 2016年12月22日発行

特集は『ストリゴラクトン~解明が進む生合成,受容,シグナル伝達~』です。「ストリゴラクトン国際会議にみる研究の潮流」「ストリゴラクトンの生合成」「ストリゴラクトンの受容とシグナル伝達」「天然ストリゴラクトンの化学構造:構造多様性の新展開」など
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第51巻1号 2016年5月31日発行

総説は「サイトカイニンの生合成と輸送」「トマト果実の成熟制御に関わる転写因子」「トマト単為結果性pat-2遺伝子」「ナス科ペチュニアの自家不和合性の分子機構と分子進化」など
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第50巻2号 2015年12月21日発行

特集は『新しいモデル植物: ポストゲノム時代の研究材料』です。「基部陸上植物モデル 苔類ゼニゴケ」「新しいモデル草本植物 ミナトカモジグサ(Brachypodium distachyon)」「モデル花き カーネーション」「熱帯の塊根モデル植物キャッサバ」「果菜のモデルとしてのトマト」など
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第50巻1号 2015年5月29日発行

特集は『情報処理システムとしての植物細胞壁』です。「細胞壁の構築・維持と膜交通システム」「細胞板形成における細胞骨格機能のイメージング解析」「イメージング質量分析による植物細胞壁木化過程の研究」「アポプラスト内の無機元素の動きと細胞壁の働き」「アポプラスト内のシグナル分子の動きと働き」「植物免疫と細胞壁」など
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第49巻2号 2014年12月20日発行

特集は『ライブセルイメージング』です。「はじめに~生きた細胞の観察により分子・細胞の機能を探る~」「2光子励起顕微鏡を用いた生体深部イメージングと光顕微操作」「植物細胞のオルガネラのライブイメージングと画像解析」「フロリゲン活性化複合体の細胞内イメージング」「蛍光標識による植物ホルモンの生体イメージング」など
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第49巻1号 2014年5月30日発行

特集は『植物の概日時計と光周性花成応答』です。「はじめに: Garner とAllard が100 年前に抱いた疑問」「長日植物シロイヌナズナの概日時計遺伝子変異が及ぼす光周性花成応答への影響」「花成ホルモンと花成抑制ホルモンが決定するキクの花成」「絶対的光周性花成と条件的光周性花成―短日植物イネを例に―」「シロイヌナズナとゼニゴケにおける概日時計と光周性」など
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