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一般社団法人 植物化学調節学会設立

一般社団法人植物化学調節学会 設立のお知らせ

一般社団法人植物化学調節学会 設立時代表理事 浅見忠男
植物化学調節学会 会長 平井伸博

 一般社団法人植物化学調節学会が平成28年10月3日に設立されました。昭和40年より51年間にわたり任意団体として活動を続けて参りました植物化学調節学会は、来る10月29日に高知大学で行われる評議員会及び総会において解散決議を行い、そのすべての資産ならびに事業を一般社団法人植物化学調節学会に委譲致します。これにより平成25年より検討を始め、準備してまいりました一般社団法人化が完了し、当学会は法人としての新たな時代を迎えることとなりました。
 一般社団法人植物化学調節学会の設立時理事ならびに設立時監事は次の通りです。

 

設立時代表理事 浅見忠男(一般社団法人植物化学調節学会 設立時代表理事、東京大学)
設立時理事 鈴木義人(副会長、茨城大学)、清水力(副会長、クミアイ化学)、中嶋正敏(幹事長、東京大学)、山根久和(編集委員長、帝京大学)
設立時監事 平井伸博(京都大学)、小林正智(理研)

法人としての学会では、理事会が運営責任を担います。上記の通り、会長、副会長、幹事長ならびに編集委員長が理事会を構成し、その活動を監査する監事が置かれます。また従来の評議員会に相当する機関として代議員会(社員総会)が設置され、学会の最高議決機関として理事会による運営をチェックします。更に総会を会員集会に模様替えして代議員会の議事を会員の皆様に報告いたします。法人の役職者の選挙方法は従来の評議員選挙ならびに会長選挙に倣い、正会員による選挙で代議員(社員)を選出し、当選代議員で構成する代議員会が理事と監事を選任いたします。今回は先日の評議員選挙当選者25名に加え、総会における承認を経たうえで会長推薦の5名の方に、任期4年の代議員に就任いただきます。また上記の設立時理事と設立時監事は代議員会の決議を得てそれぞれ任期2年の理事と4年の監事に就任します。このように役職者の名称や運営方式は従来と若干異なりますが、基本的に大きな変更はありません。運営の詳細は一般社団法人植物化学調節学会 定款をご覧ください。
 法人となった大きなメリットは、学会が法律上の人格を持つ団体として認められたことです。これによって、任意団体の時代には会長個人の名義となっていた資産管理はもとより、各種契約、大会ならびに出版等の事業を学会の名前において行えるようになりました。また法人の運営に関わるルールとして、定款や細則、規程などの文書整備が進むことも、透明性の高い学会運営に貢献します。
これからも、当学会の目的である「植物の化学調節に関する科学と技術の発展に貢献する」ための活動に邁進してまいりたいと存じます。すべての会員の皆様のご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。